「要するに、竹やぶ整備の兵隊集めじゃないの？」
　バレてしまいましたか。そのとおり。でも、竹やぶ整備しながら遊んでみると、これがとても楽しいんだよね。この楽しさって、体験した人じゃないと感じることができない楽しさなんです。
　なんとかして、１人でも多くの親子に体験してもらいたい。それが竹やぶ遊び実行委員会なんです。
　いや、本当の気持ちですってば…

今年も開催できました
　昨年整備した竹林は、気持ちが良く、思わず尺八でも吹きたくなる（吹けないけど…）気分です。今年は、風の強い日になりましたが、さらに下流側の竹やぶに挑みつつ、あわせて竹遊びや川遊びなどを行いました。
　昨年は指を切ったyutenも、今年はズボンを破いた程度にとどまり、無事終了。参加してくれた親子の皆さん、お疲れさまでした。

☆今回の出来事
▼竹筒炊飯で、縦置き型の炊飯を試みたところ、小さな竹筒ではちゃんと炊けたものの、大きな竹では生煮えでした。失敗したご飯は、フライパンでマーガリンと味噌を入れて、炒めて食べました。
▼参加した子どもたちは、川原の探検にも夢中で、動物の白骨化した頭蓋骨を発見し、大切に持ち帰っていました。お父さんが供養してくれたことでしょう。